now onair

NEXT

HTB映画試写会・各種プレゼント

映画『国宝』

  • error_outline PG12

©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会
募集人数
ムビチケを10名様にプレゼント
公開日
2025年6月6日(金)全国東宝系にて公開
応募方法
  1. - Webからのご応募

    こちらの専用フォームよりご応募下さい。
    応募フォーム
応募締切
HP:2025年5月27日(火)

作品情報

launchオフィシャルサイト:https://kokuhou-movie.com/

出演:吉沢亮
   横浜流星/高畑充希 寺島しのぶ
   森七菜 三浦貴大 見上愛 黒川想矢 越山敬達
   永瀬正敏
   嶋田久作 宮澤エマ 中村鴈治郎/田中泯
   渡辺謙
監督:李相日
脚本:奥寺佐渡子

PG12


ストーリー

後に国の宝となる男は、任侠の一門に生まれた。

この世ならざる美しい顔をもつ喜久雄は、抗争によって父を亡くした後、
上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎に引き取られ、歌舞伎の世界へ飛び込む。
そこで、半二郎の実の息子として、生まれながらに将来を約束された御曹司・俊介と出会う。
正反対の血筋を受け継ぎ、生い立ちも才能も異なる二人。
ライバルとして互いに高め合い、芸に青春をささげていくのだが、
多くの出会いと別れが、運命の歯車を大きく狂わせてゆく...。

誰も見たことのない禁断の「歌舞伎」の世界。
血筋と才能、歓喜と絶望、信頼と裏切り。
もがき苦しむ壮絶な人生の先にある“感涙”と“熱狂”。

何のために芸の世界にしがみつき、激動の時代を生きながら、
世界でただ一人の存在“国宝”へと駆けあがるのか?
圧巻のクライマックスが、観る者全ての魂を震わせる ――。


Intoroducion

「100 年に1 本の壮大な芸道映画」-吉田修一(原作者)
日本映画の歴史に刻まれる、美しく熱い、圧倒的傑作が誕生。
吉田修一自身が3 年間歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験を血肉にし、
書き上げた渾身作「国宝」。
任侠の一門に生まれながらも、歌舞伎役者の家に引き取られ、
芸の道に人生を捧げた主人公・喜久雄の 50 年を描いた壮大な一代記。

そんな「国宝」が、世界最高峰のスタッフ&キャストが奇跡のような集結を果たし、堂々の映画化。
本作のメガホンを執るのは、李相日監督。『フラガール』(2006 年)では
日本中を感動の涙で包み、 日本アカデミー賞最優秀作品賞、最優秀監督賞、最優秀監督賞を受賞した、常に最新作が期待される監督。
脚本は奥寺佐渡子。『サマー・ウォーズ』、ドラマ「最愛」など、アニメ・実写に限らず、
複雑に絡みあう人間関係や、 心のひだの部分にも光を当てる表現で、様々な脚本賞の受賞歴を持つ日本を代表する脚本家。
撮影にはソフィアン・エル・ファニ。『アデル、ブルーは熱い色』で
第66 回カンヌ国際映画祭パルム・ドールの獲得経験を持ち、
今回李監督たっての希望を受けて参加。世界にも通ずる視点でとらえた撮影にも要注目。
美術監督には『キル・ビル』の種田陽平。歌舞伎という禁断の世界を美しく、鮮やかに演出する。
また、四代目中村鴈治郎が本作の歌舞伎指導に入り、本編に俳優としても参加。
緻密で繊細な所作を、 女方を演じる俳優陣へ擦り込み、作品を更に高みへと引き上げる。

キャストにも、日本を代表する超豪華俳優陣の顔ぶれ。
主演である稀代の女方・立花喜久雄を演じるのは、その美貌をもちながら、どんな役でも演じ切る圧倒的演技力で、 脚光を浴び続ける吉沢亮。
喜久雄のライバルとなる歌舞伎名門の御曹司・大垣俊介を演じるのは、
第48 回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞が記憶に新しく、数々の受賞歴を持つ横浜流星。
そして歌舞伎名門の当主・花井半二郎に、もはや世界的名俳優と名高い渡辺謙。
更には、高畑充希、寺島しのぶ、田中泯、永瀬正敏、森七菜、三浦貴大、見上愛、黒川想矢、
越山敬達、 嶋田久作、宮澤エマといった、日本映画には欠かせない主演級の俳優たちが
一堂に揃い、物語を更に美しく、熱くする。
制作は『キングダム』シリーズ、『ゴールデンカムイ』シリーズのCREDEUS(クレデウス)が
担い、 観る者を圧倒するエンターテインメント作品へ昇華。

超一流の原作&ストーリー&キャスト&スタッフが圧倒的熱量で贈る『国宝』。
人生で観るべき、魂が震える映画体験を-


一覧へ戻る